西銀座チャンスセンター1番窓口について

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日本で一番当たると言われている西銀座チャンスセンター1番窓口

宝くじ売り場の中でも夢の列があり、強運伝説など数々の億万長者をたたき出した売り場といえば「西銀座チャンスセンター」でしょう。

 

特にここの1番窓口にはいつでも長蛇の列ができ、それが風物詩のようになっています。

 

50年という半世紀の長い間宝くじを販売し続けているからこその夢がありますよね。

 

窓口の数

 

西銀座チャンスセンターでは1番窓口(2個ある)から12番窓口までありますが、途中の「4」「6」「8」「9」は飛ばしています。

 

1番人気の1番窓口と、次に人気があるのは7番窓口でどちらも平日でも1時間以上の待ち時間は覚悟したほうがいいかもしれません。

 

最終日や初日などは特に混雑します。

 

西銀座チャンスセンターの当選数

 

平成の億万長者数493名
総額788億円(平成元年のドリームジャンボ〜平成30年まで)

 

さらに平成元年に前後賞合わせて1億円になってから、29年間連続で1等当選が出ている、すごい売り場でもあるのです。

 

特にすごい結果を残したのは2016年の年末ジャンボではないでしょうか。

 

1等前後賞10置く円を含むと1億円が6本以上も出ている売り場でもあるのです。

 

あれだけの当選数があれば、日本全国から夢の実現を求めて多くの人が並ぶのも納得ですよね。

 

歴史

 

1960年(昭和35年)に当時日劇の前にできたチャンスセンターとしてオープンし、1981年に現在の場所に移動しました。

 

2010年11月には一度リニューアルをしています。このチャンスセンターでは、宝くじを販売する時に「当たりますように」という気持ちを込めて笑顔で見送りをしてくれます。

 

それを「西銀座スマイル」と呼ばれ、笑顔が集まるところには福が集まるとして縁起のいいものとして伝えられているのです。

 

昔は西銀座チャンスセンターで並ぶときに窓口の手前で一列に並び、空いた窓口に順番に案内されるものでした。

 

ですが1992年ごと、発売初日に並んだ1番窓口でのお客様が当選したことで、夢の窓口として1番窓口に人気が集中するようになったのです。

 

アクセス

 

銀座駅(東京メトロ丸の内線・銀座線・日比谷線)のC5から直結です。

 

C4出口から出た場合は中央口から徒歩5分の場所にあります。

 

JR線を利用して有楽町駅から来た場合は、銀座方面に歩き徒歩5分で到着します。

 

目印

 

銀座の数寄屋橋公園の中にあります。金縁(禁煙)の木と呼ばれる大きな木が立っていますのでここが購入の窓口になります。

 

待ち時間の木陰にもなりますし、憩いの場としても人気があります。とても縁起のいい有難い木です。

 

西銀座チャンスセンターの宝くじ代行サービスについての記事はこちら
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